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ト・日 書店
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リカルド・レイスの死の年
原書: O Ano da Morte de Ricardo Reis
発行:彩流社
四六判
縦195mm
横135mm
厚さ35mm
重さ 600g
473ページ
上製
定価
2,800円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2002年9月
- 書店発売日
- 2002年9月6日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2022年1月28日
書評掲載情報
2021-12-18 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 横木徳久(文芸評論家) |
2018-10-27 |
朝日新聞
朝刊 評者: 川上弘美(作家) |
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紹介
いま、最も注目を集めているポルトガルを代表するノーベル賞作家サラマーゴが、詩人フェルナンド・ペソアの「異名」リカルド・レイスを主人公に、句点の少ない独特の文体で、暗い歴史の転換点――リスボンの1936年を描く問題の歴史心理小説!/「数あるサラマーゴの作品のうちでも特にこの小説に心惹かれたのは、リスボンへのサウダーデによるのかもしれません。小説や文献を読むときには地図を片手にという長年の習慣から、私にとっては、リスボンの町がふるさとのようになつかしいものになってしまっているようです。『リカルド・レイスの死の年』は、政治小説とも恋物語とも、いろいろな読み方が可能ですが、リスボンという町なしには成り立ち得なかったであろう小説と言えましょう。」(訳者あとがき)
版元から一言
(社)日本図書館協会 選定図書
上記内容は本書刊行時のものです。