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語られざる連合赤軍
浅間山荘から30年
発行:彩流社
四六判
280ページ
並製
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2002年2月
- 書店発売日
- 2002年2月9日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2019年5月31日
書評掲載情報
2012-02-05 |
朝日新聞
評者: 鈴木邦男(評論家) |
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紹介
あなたは本当の『連合赤軍事件』を知っていますか? ――「あさま」山荘事件の坂口弘の「母親を支える会」の世話人で、事件の当事者たちと身近に接してきた著者が、永田洋子、坂口弘、植垣康博らの歩みを通して綴るもう一つの事件史。「30年前、厳寒の山の中でなにが起こっていたのか。山に籠もった若者たちはどんな人たちだったのだろうか。真相はきちんと伝えられているのだろうか。そういう想いに突き動かされてこの文章を書き始めました。⋯連合赤軍事件の残酷さ、悲惨さについては当事者の克明な記述があります。わたくしはあくまでも永田洋子と同じ時代を生きてきた女性の眼で彼らの記録を読むと、あの事件はどのように受け取れるかということにこだわってみたいと思います」
上記内容は本書刊行時のものです。