刑事手続と刑事拘禁
葛野 尋之
発行:現代人文社
この版元の本一覧
A5判 448ページ 上製
定価:7,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-87798-347-5 C3032
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年10月
書店発売日:2007年10月23日
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紹介

憲法、国際人権法、イギリス法をてがかりに、被拘禁者の人権保障の観点から、日本の刑事手続と刑事拘禁のあり方を理論的・根本的に問い直した論文集。

目次

はしがき——プリズン・クライシスを克服するためになにが必要か
序 章 未決拘禁と無罪推定の原則、司法的コントロール
第1章 最終手段としての未決拘禁
第2章 警察留置と「捜査と拘禁の分離」
第3章 イギリス警察・刑事証拠法における「捜査と拘禁の分離」
第4章 警察留置と弁護人接見
第5章 刑事被拘禁者の法的・社会的コミュニケーションをめぐる問題状況
第6章 刑事被拘禁者の法的・社会的コミュニケーションをめぐるイギリス法の展開
第7章 基本的人権としての社会的コミュニケーション
第8章 裁判にアクセスする権利と法的コミュニケーション
第9章 弁護権の実質的保障と法的コミュニケーション
終 章 新被収容者処遇法における法的・社会的コミュニケーション

著者プロフィール

葛野 尋之(クズノ ヒロユキ)

立命館大学法学部教授(刑事訴訟法、少年法、刑事拘禁法)
著書:『少年司法の再構築』(日本評論社)、『「改正」少年法を検証する』(日本評論社)

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