井辻朱美:編, 菊永謙:編, ときありえ:編, 矢崎節夫:編
発行:てらいんく
この版元の本一覧
A5判 276ページ 並製
定価:952円+税 総額を計算する
ISBN978-4-86261-013-3 C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年10月
書店発売日:2007年10月18日
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紹介
詩、童謡、創作、評論の児童文学総合誌「ネバーランド」のVol.9
特集に「平塚武二読本」
インタビュー 「豆の木文庫と平塚武二のこと」長崎源之助
未発表作品「月」、書簡等、初公開。
平塚武二の作品、人に迫る。
版元から一言
満面の笑顔で見つめあう父子の1枚の写真に感動。
「反面教師だった父武二の思い出」にある平塚武二とご子息の写真。
武二は、日本の児童文学の黎明期、昭和のはじめに与田凖一らともに活躍。
「玉虫のずしの物語」「馬ぬすびと」「太陽よりも月よりも」「パパは、のっぽでぼくはちび」などが代表作。
特異な作家の一人とされ、自由奔放に生きた人だという。。
弟子の長崎源之助や多くの仲間らに愛されている。
「戦後の児童文学が、何よりもまず子どもらに与えねばならぬものは戦後の悲惨のなかにある子どもらに喜びと笑いとを与えることではあるまいか。−−、くすぐりや、悪ふざけではなく母親の腕に抱かれたときに幼児のあげる歓びの笑いである。大人の心をこめた愛情に対しての反応としての笑いである。」と戦後の児童文学で書いている。
そして、子どもたちに向けて多くの作品を残した。
戦後からは、遠くなった今、また、子どもたちに平塚作品を届けたい!
蘇らせる時代ではないだろうか。写真を見つつそんな気がした。
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