発行:批評社
この版元の本一覧
A5判 176ページ 並製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8265-0445-4(4-8265-0445-4) C3047
在庫あり
奥付の初版発行年月:2006年06月
書店発売日:2006年06月20日
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紹介
若者よ! ニート[Neat(こざっぱり)]に生きよう!
〈善意の笑顔に隠れた取り返しのつかない悪意〉によって、一人の引きこもりの青年が鎖につながれたまま名古屋市の矯正施設で死亡した。自閉症スペクトラムからニートまで、特別支援教育から脳死・臓器移植まで、児童青年精神医学の抱える諸問題を根源からえぐり出す。〈死をも共に生き抜いている人間というストーリーの原点〉を追究した迫真の対談集!
目次
はしがき 子どもの存在と社会の病理(高岡健)
第1章 自閉症スペクトラム
第2章 LDとAD/HD
第3章 児童虐待
第4章 リストカットとオーバードーズ
第5章 ひきこもりとニート
第6章 健康増進法とリスク管理社会の到来
あとがき 死をも共に生き抜いている人間というストーリーの原点(石川憲彦)
版元から一言
装画=鈴木ちさ
装幀=臼井新太郎
組版=字打屋(西澤章司)
関連リンク
著者プロフィール
高岡 健(タカオカ ケン)
1953年生まれ。精神科医。岐阜大学医学部卒。岐阜赤十字病院精神科部長などを経て、現在、岐阜大学医学部助教授。日本児童青年精神医学会理事、雑誌『精神医療』(編集=精神医療編集委員会、発行=批評社)編集委員をつとめる。豊富な臨床経験をベースに若者文化にも精通し、多彩な執筆、講演活動を展開している。
著書に『別れの精神哲学』『新しいうつ病論』『人格障害論の虚像』(いずれも雲母書房)、『引きこもりを恐れず』(ウェイツ)、『不登校を解く』(共著、ミネルヴァ書房)、『殺し殺されることの彼方』(芹沢俊介氏との共著、雲母書房)、『時代病』(吉本隆明氏との共著、ウェイツ)、など。
著書に『不登校を解く』(共著、ミネルヴァ書房)、『孤立を恐れるな!』(編著、批評社)、『メンタルヘルス・ライブラリー7 ひきこもり』『メンタルヘルス・ライブラリー8 臨床心理の問題群』(共著、批評社)、『人格障害論の虚像』(雲母書房)など。
石川 憲彦(イシカワ ノリヒコ)
1946年生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。1987年まで東大病院を中心とした小児科臨床、とりわけ障害児医療に携わり、共生・共学の運動に関与。患児らが成人に達し、東大病院精神神経科に移る。1994年、マルタ大学で社会学的調査を開始し、1996年から大学生の精神保健を担当。同所長を経て、現在は林試の森クリニック院長。著書に『子育ての精神医学』(ジャパンマシニスト社)、『親たちが語る登校拒否』(共著、世織書房)、『わが子をどう守るか』(学苑社)など。
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