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ドル円相場の政治経済学 : 為替変動にみる日米関係 加野 忠(著/文) - 日本経済評論社
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ドル円相場の政治経済学 : 為替変動にみる日米関係 (ドル エン ソウバ ノ セイジ ケイザイガク : カワセ ヘンドウ ニ ミル ニチベイ カンケイ)

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縦220mm
427ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-8188-1894-1   COPY
ISBN 13
9784818818941   COPY
ISBN 10h
4-8188-1894-1   COPY
ISBN 10
4818818941   COPY
出版者記号
8188   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年9月
登録日
2015年12月13日
最終更新日
2015年12月13日
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紹介

米国金融覇権の基盤は何か。日本はそれに対抗して国益を守れたか。アジアでの指導力維持・拡大に何が必要か。政治経済学的視点から為替政策の変遷を吟味し、提言を試みる。

目次

序章 国際通貨・金融問題への政治経済学的接近
第1章 ニクソン・ショックから石油危機直前まで
第2章 石油危機の時代
第3章 プラザ、ルーブル合意そしてバブル
第4章 バブル崩壊、超円高、通貨・金融危機の90年代
第5章 デフレ対策としての大規模為替介入
終章 自由で透明、公正な為替・金融市場をめざして
付録 日米通貨外交・国際金融関係年表

上記内容は本書刊行時のものです。