深谷 考
発行:青弓社
この版元の本一覧
A5判 192ページ 並製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-9180-6(4-7872-9180-7) C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2006年10月
書店発売日:2006年10月12日
※送料は無料です発行:青弓社
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紹介
戦前から戦中の東京・下町の人々や情景を描いた『寺島町奇譚』。玉の井ラビリンスの私娼街で戦争の影におおわれながらも遊びに生きる少年キヨシの目に、大人たちは、世界はどう映ったのか。「親と子」「家族」という滝田ゆう固有のテーマを解読する。
目次
定本『寺島町奇譚』目次と「ガロ」他雑誌掲載順I 黄金時代 1 顔 2 土地・風景 3 大楠 4 「蛍の光」 5 黄金時代II おふくろの死 6 おふくろの死1 7 おふくろの死2 8 「ガロ」 9 ブラックユーモアとしての「死」III 母と子 10 母と子──殴る・殴られる 11 母と子2──“ゴケさん” 12 母と子3──ある屈託 13 母と子4──「零れ灯の町」 14 文学作品のなかの「母と子」・「父と子」 15 向田邦子と滝田ゆうIV ベーゴマ 16 旧「寺島町」を歩く 17 げんまいパン 18 ベーゴマ 19 銭湯 20 物干し台とエジソンバンド 21 下駄とネコ 22 オノマトペV 夕焼け 23 時代1 24 時代2 25 時代3 26 映画 27 流行歌 28 赤いノスタルジー一九九〇年の四人の死──あとがきにかえて参考図書
著者プロフィール
深谷 考(フカヤ コウ)
1950年、茨城県結城市生まれ。文筆家。著書に『幸田文のかたみ』『海辺の時間』『阿部昭の〈時間〉』(いずれも青弓社)、ほか。
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