特集 極道のクラシッククラシック・スナイパー2
許 光俊:編著, 鈴木 淳史:編著
発行:青弓社
この版元の本一覧
A5判 192ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-7245-4 C0373
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年04月
書店発売日:2008年04月10日
※送料は無料です
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます

紹介

クラシック道を極める、これこそが極道である。音楽の快楽と苦悩という禁断の果実を食べ尽くす音楽家、異常な熱意と努力で信じた道を突き進む愚か者と紙一重の愛好家。ゴールも見ずに邁進する極道たちが提供するクラシック論と硬軟交えた連載、CD評など。

目次

特集 極道のクラシック
  影 須永恆雄
  すばらしき極道クンたち――日本の極道賛歌 許 光俊
  極道という味 鈴木淳史
  極道名曲劇場 伊藤真司
  スケバン哀歌 許 光俊
  極道という倫理――禁断の果実を味わうものの末路としての 江森一夫

鼎談
  撃論 語って砕けろ!――最近の演奏傾向について 鈴木淳史/許 光俊/江森一夫

最近のクラシック万華鏡
  最近「聴いた」ものから――三つの瑕疵の効用 鈴木淳史
  念願の大著、十二年かけて完成! 平林直哉

クラシックの壁――カラヤン没後十八周年を記念して 池田茂樹

くらせらへようこそ!第2回 まつもとだいすけ

連載
  ヒストリカル獣道(2) 『第九』余話 平林直哉
  未来のクラシック(2) 未来の音楽評論家 許 光俊
  車輪の上(2) なぜ自転車で演奏会に行くと贅沢な気分になれるのか 鈴木淳史
  余はいかにしてオーディオ・マニアになりし乎(2) 音の味付けとケーブルの話 江森一夫
  究極邪悪、クラシックでポン!(2) ブリュッセルで、「ちょっとこっちに来なさい」 許 光俊
  反時代的クラシックのススメ(2) ヴィスコンティの『神々の黄昏』1――ハーゲンへのオマージュ 梅田浩一
  お杉のどくだみの詩(2) 極道とオペラ 杉本のりひこ
  乙女ライターMのひみつ日記(2) 運命のクラ女 高野麻衣
  いまさら維納?(2) 名歌手追悼その1――シュヴァルツコップフとパヴァロッティ 大前田 青
  誰がために金はなる――ビンボー人のためのクラシックの勧め(2) 図書館の贅沢な利用法について 鈴木淳史
  チェロ曲CD列伝(2) BE~BO 近藤健児
  異稿・編曲CD(2) ベルリオーズとフランク 近藤健児
  むしもすきずき楽興のとき(2) 虚空に穿つ――USTVOLSKAYAの封印 須永恆雄
  イカすぜ! クラシックなやつら――クラシック同志の生態に迫る(2) 聞き手:許 光俊
篠原 章さん/麻生明彦さん

緊急対談 川村二郎氏を悼む 許 光俊/須永恆雄

詩のページ 越智しずく

著者プロフィール

許 光俊(キョ ミツトシ)

1965年、東京都生まれ。音楽評論家、慶應義塾大学教授。著書に『問答無用のクラシック』『コンヴィチュニー、オペラを超えるオペラ』(ともに青弓社)ほか多数。♪次号は、いかにも音楽の本らしく「名盤」特集になります。さて、どうなるか。

鈴木 淳史(スズキ アツフミ)

1970年、山形県生まれ。売文業。著書に『愛と妄想のクラシック』『クラシック悪魔の辞典』『萌えるクラシック』(いずれも洋泉社)、『不思議な国のクラシック』(青弓社)など。♪どこがクラシック音楽誌なんだ、という方向に流れてきたところを見計らって、次号は「名盤」にスポットを当てる特集を組みます。ご期待ください。

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