クラシックCD異稿・編曲のよろこび
近藤 健児, 木下 淳, 田畑 休八, 鈴木 晃志郎, 鮫島 奈津子
発行:青弓社
この版元の本一覧
四六判 244ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-7234-8 C0073
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年09月
書店発売日:2007年09月25日
※送料は無料です
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA/Master)がご利用になれます
Tags: none

他のオンライン書店で購入※リンク先の書店では、お取り扱いしていない場合があります。あらかじめご了承ください

アマゾンboople.com紀伊國屋BookWebブックサービスビーケーワンセブンアンドワイ
e-hon楽天ブックス文教堂Jbooksライブドアブックス本やタウンYahoo!ブックス

紹介

9人の作曲家の異稿・編曲を丁寧に紹介する、共著ならではの執筆者の競演と饗宴の余韻がいつまでも心に残る1冊。『クラシックCD異稿・編曲のたのしみ』に続く第2弾! 付録で、モーツァルト、ブラームスら9人の異稿・編曲の新しい音盤情報も添える。

目次

はじめに──近藤健児 第1章 ハイドン Franz Joseph Haydn 1732-1809 ──近藤健児  1 自作の転用およびハイドン自身による編曲  2 異稿がある作品  3 交響曲の編曲  4 協奏曲・管弦楽曲の編曲  5 室内楽曲の編曲  6 器楽曲・歌劇の編曲 第2章 ショパン Frederic Francois Chopin 1810-49 ──木下 淳  1 異稿について  2 ピアノ協奏曲の編曲──特にオーケストレーション  3 ピアノ協奏曲への編曲  4 ピアノ向けの編曲  5 ピアノ四重奏版編曲  6 ほかの楽器向けの編曲  7 合唱用の編曲  8 独唱用の編曲  9 管弦楽用編曲  10 シンセサイザー用編曲 第3章 ムソルグスキー Modest Petrovich Mussorgsky 1839-81 ──田畑休八  1 組曲『展覧会の絵』  2 交響詩『はげ山の一夜』 第4章 グリーグ Edvard Hagerup Grieg 1843-1907 ──近藤健児  1 管弦楽曲・協奏曲の異稿・編曲  2 室内楽曲の編曲  3 ピアノ曲の異稿・編曲  4 声楽曲の編曲 第5章 マーラー Gustav Mahler 1860-1911 ──近藤健児  1 交響曲の異稿・編曲  2 歌曲の異稿・編曲 第6章 ドビュッシー Claude Achille Debussy 1862-1918 ──鈴木晃志郎  1 舞台作品における異稿・編曲  2 管弦楽における異稿・編曲  3 室内楽・器楽における異稿・編曲  4 ピアノ曲における異稿・編曲  5 歌曲・合唱曲における異稿・編曲 第7章ラフマニノフ Sergey Vasilievich Rachmaninov 1873-1943 ──木下 淳  1 異稿について  2 編曲作品について 第8章ラヴェル Joseph Maurice Ravel 1875-1937 ──鈴木晃志郎  1 舞台作品における異稿・編曲  2 管弦楽における異稿・編曲  3 室内楽における異稿・編曲  4 ピアノ曲における異稿・編曲  5 歌曲における異稿・編曲 第9章ショスタコーヴィチ Dmitri Shostakovich 1906-75 ──鮫島奈津子  1 異稿・改訂・編曲──ショスタコーヴィチの場合  2 交響曲  3 弦楽四重奏曲  4 協奏曲  5 器楽曲  6 ピアノ曲  7 オペラ  8 声楽曲  9 映画音楽  10 劇音楽  11 バレエとバレエ組曲  12 管弦楽曲 付録 『クラシックCD異稿・編曲のたのしみ』補遺──近藤健児  モーツァルト/ベートーヴェン/シューベルト/メンデルスゾーン/シューマン/ブルックナー/ブラームス/チャイコフスキー/ドヴォルザーク

著者プロフィール

近藤 健児(コンドウ ケンジ)

1962年、愛知県生まれ。名古屋市立大学大学院修了、博士(経済学)。中京大学経済学部教授、国際経済学専攻。著書に『クラシックCD異稿・編曲のたのしみ』(青弓社)、共著に『絶版文庫三重奏』『絶版文庫四重奏』『絶版文庫嬉遊曲』(いずれも青弓社)など。

木下 淳(キノシタ ジュン)

1964年生まれ。東京大学卒。ソニービデオ事業本部(海外向けDVDプレーヤー、レコーダー担当)。大学在学中は「東大ピアノの会」で、現在でも「ソニーピアノの会」を中心に、年に数回演奏会に出演。また1997年にはアムラン(Hamelin)、99年にはリベッタ(Libetta)の初来日公演を実現。ブログ「ピアノ音楽名盤選」:http://ameblo.jp/pianophilia

田畑 休八(タバタ キュウハチ)

1961年生まれ。5つの大学を経て、現在は東京の大学教員。趣味は軽登山、音楽、写真、コンピュータ・プログラミング。サイト「“展覧会の絵”の展覧会」(http://www.geocities.jp/qqbjj485/XPX/index.htm)

鈴木 晃志郎(スズキ コウシロウ)

首都大学東京都市環境学部自然・文化ツーリズムコース所属。行動地理学の立場から、人の空間認知に文化的差異が存在することを明らかにすべく実証研究を進めている。主な論文に「道案内資料を用いた経路探索の異文化比較」(「地理学評論」)、「地理情報の表現に文化に違いはあるか」(村越真/若林芳樹編『進化する地図の科学』所収、古今書院)、「地図化能力の発達に関する一考察」(「人文地理」第52巻第4号)など。

鮫島 奈津子(サメジマ ナツコ)

上智大学外国語学部ロシア語学科、お茶の水女子大学大学院修士課程音楽学専攻卒。ロシア語通訳・翻訳者として音楽・芸術分野を中心に活動。レコーディング・プロデューサーとして、メルダックでクラシックレーベルTRITONを立ち上げ、以後デジタル・メディアラボ、トライエム、オクタヴィア・レコードでの勤務を経て、現在は外国報道機関勤務。音楽・ロシア関連の雑誌などへの寄稿多数。

※送料は無料です
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA/Master)がご利用になれます


コメントとトラックバック 1件 »

  1. 2006年12月に出版された名著「クラシックCD異稿・編曲のたのしみ」の続刊。
    今回は複数の専門家による合同執筆形式であるが、各章のスタイルは前刊と同じ、各著者は様々かつ希少な情報を丹念に拾い集め整理するとともに、自ら多くのCDを収集しその内容を実際に確認しており大変な労作と言える。

    本書は(前刊と併せて)異稿・編曲CDを体系的に網羅した、ほとんど唯一にして最高の文献資料であり、異稿・編曲愛好者にとって必携必読書であることは論を待たない。

    しかし、今まで異稿・編曲にさほど馴染みがなかった方々も是非一度手に取って読んで欲しい。
    作曲家自身の飽くなきこだわりや世のしがらみが産み出した異稿の世界、オリジナル曲への愛情と敬意の上にイマジネーションを羽ばたかせた編曲の世界、それら素晴らしい世界が貴方を待っているのだから。

    コメント by 最中 — 2007/10/18 木曜日 @ 23:01:51

TrackBack URI : http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7872-7234-8.html/trackback/

コメントをどうぞ

▲ページの上端へ