コミュニティ教育学への招待
高田 一宏:編著
発行:部落解放・人権研究所  発売:解放出版社
この版元の本一覧
A5判 219ページ 並製
定価:2,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7592-2034-6 C0037

奥付の初版発行年月:2007年03月
書店発売日:2007年03月09日
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紹介

「コミュニティ教育学」とは、学校と地域・家庭との協働をいかに推し進めるかという今まさに立ち現れつつあるテーマを追求する新しい研究領域である。本書は、気鋭の研究者による「コミュニティ教育学」という語を冠する、日本で最初のテキストであり、本書で紹介される実践例は、日本のなかでも先端的な、地域教育システム構築の試みである。

目次

刊行にあたって  志水宏吉
序章  なぜ今「コミュニティ教育学」なのか 高田一宏 

導入編
第1章 「地域と教育」研究の現状と課題 高田一宏
第2章 開かれた学校づくりと人権意識の変容 中村清二
第3章 大阪型教育コミュニティづくりの到達点と課題
    −すこやかネットの活動のその行政支援に焦点を当てて 濱元伸彦

実践編
第4章 社会教育活動と教育コミュニティづくり
   −豊中市泉丘公民分館「泉丘ボランティアサークル」の取り組みから 大橋保明
 コラム 中学校で行われる地域の成人式
第5章 学校・家庭・地域の協働に向けた地域組織の変遷
    −東大阪市縄手南中学校区の実践から 中村有美
第6章 地域への外部参入者としての校長
    −茨木市立郡山小学校区の実践から 諏訪晃一
第7章 「できる人が、できる時に、できることを」を合言葉に
    −茨木市立三島小学校区の場合 瀬尾 正
第8章 外国人教育を取り巻くネットワーク 林嵜和彦
    −静岡県浜松市を中心に

理論・政策編
第9章 子どもの主体形成
    −コミュニティ構築をになう児童・生徒    柏木智子
コラム ロジャー・ハートの「参加のはしご」
第10章 コミュニティ教育学の学習論 若槻 健
第11章 英国の拡張学校
    −コミュニティサービスと学校教育の融合政策 林嵜和彦
 コラム1 おやじグループの成功−サンカ小学校
 コラム2 結婚式が行われる学校−リスター・コミュニティ・スクール
 コラム3 ヘンリーモリスのビレッジカレッジ
参考文献 
あとがき 
編著者プロフィール

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