ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルド(1821~1910)とツルゲーネフ(1818~83) と小林緑さん
最近は、地元の佐久市望月図書館に行くことが多い。「新装世界の文学セレクション36」(中央公論社1994年)の中に『ツルゲーネフ ルージン』 があるのを見つけ借りだした。金子幸彦氏の解説に次の1節を見つけた。 (さらに…)
最近は、地元の佐久市望月図書館に行くことが多い。「新装世界の文学セレクション36」(中央公論社1994年)の中に『ツルゲーネフ ルージン』 があるのを見つけ借りだした。金子幸彦氏の解説に次の1節を見つけた。 (さらに…)
昨年(2015年)、私たちは戦争法とたたかいました。皮肉なことにくたびれかかった「へいわ」が、すこし輝きを取り戻した年でした。しかし、めまぐるしい年だった!
60歳を迎えたとき、仕事の仕方を変えようと思いました。世間的には定年、事務所にこもっているのではなく、歩き、人と出あい、喋り、食べ、飲み、世間を広く生きようと思ったわけです。あれから8年たちましたが、すぎてみればあっというまです。 (さらに…)