こう言ってしまえば元も子もないが、自分の編集者としての実務能力にはかなり疑問を感じている。
「ぶなのもり」の看板を掲げて、すでに4半世紀が経とうとしているが、第1冊めの北村祐子『FLYERS-California1994』
以来、数えても両手で足りるくらいしか本を出版できていない。出してもいつもおっかなびっくりで、その本を上手にアピールできず、どうにも不遇な目に合わせてしまったなあと在庫を眺める始末である。 (さらに…)
「ぶなのもり」の看板を掲げて、すでに4半世紀が経とうとしているが、第1冊めの北村祐子『FLYERS-California1994』
以来、数えても両手で足りるくらいしか本を出版できていない。出してもいつもおっかなびっくりで、その本を上手にアピールできず、どうにも不遇な目に合わせてしまったなあと在庫を眺める始末である。 (さらに…)