イメージチェンジ中
はじめまして。今年2月に加入しました芙蓉書房出版です。
経営・編集担当の社長とその他担当の奈良部の2名で、毎日ドタバタしています。
毎月ほぼ2冊のペースで新刊を出しています。今、10月の新刊2点の見本出しが済んで少しほっとしているところです。
1冊は「ぶらりあるきミュンヘンの博物館」で、これでパリ、ロンドン、ウィーンと4冊揃いました。 (さらに…)
はじめまして。今年2月に加入しました芙蓉書房出版です。
経営・編集担当の社長とその他担当の奈良部の2名で、毎日ドタバタしています。
毎月ほぼ2冊のペースで新刊を出しています。今、10月の新刊2点の見本出しが済んで少しほっとしているところです。
1冊は「ぶらりあるきミュンヘンの博物館」で、これでパリ、ロンドン、ウィーンと4冊揃いました。 (さらに…)
深まる秋のひととき、社会が近代化へと大きく変化した時代の、女性の美意識の変化やその時代に花開いた工芸品の美しさにひたってみませんか。 (さらに…)
神在月ウォークを楽しんできた。八百万の神々が全国から出雲に集まることから、この地方では10月を神無月とは呼ばない。松江城はライトアップされ、お堀には光舟と呼ばれる小舟がゆったりと行き来する。 (さらに…)
冷蔵庫の上にある水槽に、カメの2代目「シロちゃん」がいる。2代目というからには当然1代目もいたわけで、こちらは玄関脇の土の中で眠っている。シロちゃんとペアで「クロちゃん」も実はいたのだが、こちらは私の机の後ろにある本棚でミイラになっている。
シロちゃんはミシシッピニオイガメという小型水棲ガメである。五百円玉程度の大きさでお目見えしたのは一昨年の冬。今は手のひらサイズになり、ほぼ成長しきった感じだ。当初は甲羅の縁が鋭い感じでかっこよかったのだが(若くしてミイラとなってしまったクロちゃんはシャープ体型を偲ばせる姿を保っている)、今は卵型のポワーンとした体型で、チョコチョコと手足を動かす泳ぎ方と併せて、ちょっとユーモラスな雰囲気のなごみキャラだ。 (さらに…)
5メートルのお地蔵さん
日本海側、若狭湾を西側から抱くようにしてあるのが丹後半島である。 (さらに…)
一昨日、夕方突然、内勤社員の女性から「注文の電話が止まないので帰れません、保育所どうしましょ」と携帯にSOSが。
「しゃあないから、留守電にして帰り」と指示を出しました。
それ以降、断続的にではあるけど、電話は鳴り続けているようです。 (さらに…)
長年版元稼業をしていると、しばしば「これを出版してみたいな」と思うコンテンツに出会う。「出したい本」である。
「出したい本」がモノになる率は低い。そもそも他人の作ったコンテンツだ。こちらで出すために作ったものではない。また、いいものほど、すでに出版元が決まっている。決まっていなくても、もろもろの隘路があって、すぐには成就しないことが多い。 (さらに…)