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ピンクや淡色のかわいい装丁

家族・夫婦・男女論の一般書を読みあさっている。
女性向けに書かれたものも、男性向けのものも
「で、なんなのよ?」といいたくなる具体のない精神論のものが多く、
頭に叩き込もうにも、わかったような雰囲気のみ残る。
そんななか、面白かった本は『核家族から単家族へ』(丸善)。
一般書というより、社会学の本なのか。
田舎の大家族に嫁ぐ、友人の結婚式への車中5時間に読むのに
核家族の本はシャレているか、という程度で選んだのだ。
相談する相手がいないので孤立する都会の核家族が増え、
ほがらかジジババ同居の仲良し大家族は減っている、というのは
勝手なイメージなわけで、戦後から核家族と大家族の比率は
実はさほど変化していないよう。
田舎の核家族のほうが、親族や知人としかコミュニケーションをしないし、
保育園やベビーシッターの選択肢が少ないので、
ただ問題が表面化されないだけかもしれない。
[不倫は女の〜][離婚する前に〜][幸せなカップルになる〜]。
帯にそんなキャッチが踊る、ピンクや淡色のかわいい装丁の本を
青ペン片手に読んでいる男がいたら、声をかけてください。僕です。

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